モーメント+1

適当書いてます

今日はみんゴル6を少しプレイ。
わかばマークでサクサク2大会ほどクリアし、タンクが出ました。
当面開放メインでサクサクやっていこうと思います。

というかこのゲーム、みんなでとタイトルについているようにオンラインメインですね。
なんというか、ゴルフって多分、一人でコース回っててもあんまり面白くないんだろうな、というかw
しかし実際は一人のプレイであるという、なんとも不思議なスポーツ。
失敗も成功も全て自分のショット次第。

記録やスコアを更新したり、オンラインで遊ぶ楽しさはあるし、
決してオフラインがつまらないという訳ではないんだけど、
なんというかこう・・・
やれることは多いけど複雑で難しく、実はあんまりないという状況。
ゴルフではなく、一本のゲームとして見た場合、ゲームらしい楽しさというのは
正直ほとんどないかな(;´Д`)

△・×でパワーゲージ調整できるのですが、そんなのやってる余裕がないw
強引にスト2で例えると、小パンチが昇竜拳コマンドくらいの難しさが
このゲームのショットにはあると私は思いますw
パワーゲージ目押しして、インパクトに集中して、毎回結構ギリギリの勝負w
スピンやその他の要素を入れると目押しをミスって全てめちゃくちゃになるので、
もう小細工は一切なしでやってますが、そうなるともうホントにただただ打つのみ状態・・・


正直深夜にPS3起動して、寝る前にやるにはどうなのかって思ってしまいましたw

つか起動に関してもそうだけど、やっぱこれ、Vitaの方がなにかとやりやすそうですね~
10分ほどの休憩にサクッと1コースプレイみたいな方が合っているのかも。
うーむ、みんゴル6用にVitaってのもアリだなあ。

今の若い世代は知らないとは思いますが、バーチャファイター2が世に出た時の衝撃たるや、
それはもう凄いものがありました。

技術の進化が革命をもたらした、みたいな作品はいくつかありますが、
そのひとつが間違いなくこのバーチャファイター2。
今でこそゲームのグラフィックはほとんどが3Dですが、
個人的には3Dゲームが最初にブレイクしたのはこのバーチャ2です。
それくらいのインパクトがあったかな。
ターミネーター2のCGが当時の映画に革命をもたらしたように・・・
つってもこれも古いからわからないかw
とにかく1から2への進化はひっくり返るほどの衝撃だった!
これは歴史に記録しておくべき事項だと思ってますww

当時、まだバーチャ1はマニア受けする作品という感じでした。
ヴァンパイアの1や、サムライスピリッツの1もそんな感じだったかな。
サムスピはそれでもかなり受けていたけど。
格ゲーは2から大ブレイクする作品が多く、ゲーセンで置いてあって、
見て何度か遊んで、そこまでではないかなーと思っていた作品が、
ある日どどんと第二弾が置かれた際に、どれどれ、どんくらい変わっているのか?と
見てみると、そのあまりの進化ぶりにビックリしたものです。
特にバーチャ2はポリゴン+テクスチャを導入した元祖みたいなゲームで、
そのグラフィックにはマジで仰天しました。
よくタイムスリップもので過去の時代の人がテレビを見て
なんで人が中に!?と言ってるのありますが、そんな感じw
一緒にゲーセン行ってた多くの仲間も同様でしたねえ。
今見るとさすがにアレだけど、舜帝の酔拳の動きなんかは
2Dからは想像できないレベルで、みんなやたら真似していたっけw
そういうこともあって、普段ゲーセンに通わない人にもブレイクした作品でした。
あれのせいでいろんなアニメ雑誌のコラム欄を私物化してバーチャ2の話ばっかしてる人が続出したり、
ファイブスターの連載もストップしたしw
名前付きで呼ばれるプレイヤーが出現したり、彼らが半プロとして全国各地で100人組手を行ったり、
まーいろいろと凄いもんでしたなー。

PSとサターンの戦いがCMなどでも展開されてた頃、
セガ陣営はPS陣営に負けているみたいに言われていたもんですが、
ゲーセン派だった連中からしてみればいつの時代だって
セガは花形だったような印象がありましたねー。
結局DLしてないけどダイナマイト刑事とか周りでめっちゃ流行ったし、
セガラリーとか行列できてたりしたしね。
惜しむらくはそれらの名作が完全移植が難しすぎたことかなw
まあ私もセガのゲーム機はゲーセンに及ばないとして
自分で買ったことはないんですがw

そのバーチャ2が、なんと龍が如く5にはまるごと入っているという・・・!

時代の進歩が恐ろしい(;´Д`)
ドラクエ1の容量を聞いた時にもビックリしたもんですが、
これもなかなかビックリなニュースでしたね。
ちなみにバーチャの筐体は高くて、基盤も高くて、1プレイ料金も他より高かったw
そんなブルジョアゲーム(笑)が今やゲームの中でミニゲーム扱い・・・!!!

で、場所によってバージョンが違っていたり、弱設定台があったりするらしく芸が細かいw
試しにプレイしてみましたが、まーしかし積年の隔たりは埋めがたいもんがあったw
まあデッドオアアライブ5でアキラを操作した時点でわかっていたことですがね・・・

アップデートでこれを始め、いろんなミニゲームがオフラインで2P対戦可能になるようで。
ほぼ同時期に発表された(と思うw)セガの名作配信もあるようだし、
あっちはオンライン対戦可能だっけ?

むむむ、やはり格ゲー用コントローラーも欲しいぞ・・・!

使えるのか使えないのかわからないが、福岡知識がそこそこ入ってくる龍が如く5。
博多弁のセリフが結構多いんですが、全く正しいわけではないだろうけど、
こういう感じなんだな~とかなんとなくで聞いてたりします。
私は地元の方言ですらあんまりちゃんとわからないので、
九州のやつ全部混ざってる感じだったんだけど、これで少し区別がわかったような気でいるw
行ってみたいすねー。おいしいもの一杯ありそうだし。

今回は色々仕様変更があり、その一番ともいえるのが車。
これまで神室町を始め、全国の都市でも基本的には車は通行不可部分を走っているだけ。
それが今回はじゃんじゃん乗り入れてきます。
だからといって轢かれたり跳ね飛ばされたり、みたいなことはないw
GTAみたいなのを想像する人もいるかもですが、基本的に龍が如くシリーズには
町をぶらつける以外にGTAらしさはほとんどないと言っていいんじゃないでしょうか。

桐生ちゃんはここでタクシードライバーをしているので、
車を使ってのサブイベントがいくつか用意されています。
「アナザードラマ」という名目で分類され、ほぼ別ゲームが遊べる内容。
前からシリーズごとにいろんなものがあったけど、今回はわかりやすく
ガッツリとした別カテゴリーを放り込んだって感じでしょうかね。

タクシーミッションには2種類あり、ひとつは送迎。
普通のタクシー運転で町中を走るミッション。
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電車でGOみたいな、正しい安全運転をしつつ、顧客の満足度を上げてポイントを稼ぐ感じ。
しかし乗客の悩み事を聞いたり、なんやかんやあるようですw
ある意味壮大な人生相談ゲームが龍が如くの本瑞なのかもしれないw

もうひとつはレースバトル。高速道路を走るミッション。

単純にレースに勝って、タクシー(社用車)を改造していくというものw
序盤はブーストや必殺技?を発動してクリアしていくみたいw
普通にテクニックで勝てるような仕様なのかはまだわかりませんが。
名越監督といえばデイトナUSAが最初の出会いでしたが、あんまりそれっぽくはないかなw

例のごとく、日本全国にいるチンピラ集団をボコって町を綺麗にしていくのが伝統ですが、
今回はなんと県警の要請を受けて、珍走団をレースで撃破していこうというw
走りたいならサーキットに行けばいいのにと常々思うけど、
アマチュアでサーキットでアクセル全開にできる人なんていないでしょうし、
まあ困った迷惑集団なので、この際キッチリやっつけてやろうと思いますww


そして町中のチンピラをボコってお金やアイテムをゲットし、それを売ったりすることで、
桐生ちゃんは数万単位を日々楽々と稼いでいけるわけですが(笑)
その金をどう使うかはプレイヤー次第。
毎回ですが基本的に金に困るゲームではないけど、今回は特に
チンピラが銀の皿(高価売却専用アイテム)などをぽんぽん献上してくれるのでより一層楽ちんですね。

それを効果的に金を消費できるのがキャバクラw
今回からキャバ嬢が主観視点になり、非常にやりづらくなりましたw

ついでにキャバ嬢側はフルボイス化。
どうやら各街には1人づつしかいないのかな?
行けるキャラも決まっているようで、別の街のキャバ嬢にアタックするのはできないかも。
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ちなみに私はキャバ嬢攻略はほとんどやってきてませんw
せいぜい1シリーズに一人やればいいほう。
すぐにメインが気になりまくって先を急いでしまうのと、
あとこういうギャルゲー要素は正直やってて恥ずかしいw
このゲームに出てくる女性キャラのモデリングが全体的に好きじゃないのもあるがw

ところで今回もランク制で、会話で相手が喜ぶとポイントアップしていくタイプで
攻略完了まで時間がかかりそうですねー。
しかし今回は地元の話題が多めだったり、方言あったりで
普段とは結構違った方向性なので思ったより楽しいかもしれないw
あとはまあこういうのってバリエーションや趣向の問題になってくると思うので、
毎回ゲームと連動したキャバ嬢オーディションとかやってますけど、
リアルな人のデータを参考にしたほうが面白いんでしょうね。


前作の4は3日ぶっ通しでクリアするという自分の中でも人生で空前絶後のプレイでしたが、
今回はさすがに無理っつうか時間がせいぜい1~2時間程度しかとれないので
日常を味わう気分で?ちまちま、1日1レース・タクシー・キャバ嬢をやってこうかなとか思ってます。

アバターが復活するそうですね。
他にもいくつか目標設定がされてましたが、具体的になってきました。

これでとりあえずは一安心かなー?
まあ私も引越し先は確保しましたが、正直いろいろと面倒ではあるので、
あんまり変えようと思ってはいませんし。

広告表示は広告の位置や大きさではなく、表示される内容次第なんだなっと改めて思いました。
安心安定のサービスが続行していくことを期待しています。

ネトゲを色々やってた頃に経験したことで、今やはりコンシューマーにも
もっと見習って欲しいなと思えることがいくつかあります。
悪い部分も多いけど、現在のオンラインや課金を生かしたシステムに関しては
ネトゲの方が先行しているし、ノウハウもあるはず。
人材の出入りが激しいのでそれらがどの程度、業界内で蓄積されているのかわかりませんが。

そのひとつがバグやフリーズ問題などへの対応。
ネトゲでは基本的に毎週アップデート・メンテナンスがあり、
一定期間ごとに大型のアップデートがあったりするのが一般的ですが、
当たり前だけどのそれらはバグがひとつも出ないってことはほぼない。
細かいものが必ずいくつかはあり、すぐに鯖を停止して対応されたりしますが、
それで治るのはある程度軽いものだけ。

致命的なものはそれこそ1~2日停止して突貫作業が行われたりするし、
もっと大きな仕様の変更やバランス調整、その他の問題に関しては
次回の大型アップデートなどで修正されるのが普通です。
その期間は早くても数ヶ月、ながければ半年以上、最悪放置されますw

その間の対応で、そのゲームの寿命はかなり大きく変わってくる。

基本的にユーザー数の方が開発スタッフより多いわけで、
それらが一斉にプレイすれば見つかるアラも多く、
基本的にまず間違いなく発見されます。
(これをもじって有料ベータテスターなどと呼ばれるw)
それをなかったことのように隠し通すことはほとんど不可能でしょう。
公式サイト上では何も問題ない、ごくわずか一部で発生しているだけで、それも軽度と
取り繕ったりしますが、すぐバレます。
そしてそういう対応の積み重ねで、この運営や会社は信用できない所だ。
と言って早々に見限っていくプレイヤーがいる。

サービス開始前後に話題になって、数ヶ月後には話題が出なくなるのは
こういう問題があったりするからです。
(後はコンテンツ不足とかそういう問題)

今年私がプレイしたゲームは、完成度という意味では去年の私的GOTYの
バットマン・アーカム・シティに匹敵するだけのものはありませんでしたし、
その多くがバグやフリーズなどの多いゲームでした。
物量的に今のゲームはチェックが大変なのは仕方がない。
ただ、スカイリムのベゼスタなんかはユーザーには最初っからそういうもんだと思われているようで、
初プレイの私にはどれがバグでどれが仕様かわからないものもたくさんありましたが(笑)
段々とこういう会社なんだなとわかってきた。
ただ全部の会社の部門別に、ここは対応にどれくらいかかる、とか
こういうスタンスだなんてのを把握できるような人はまあいないw

ちなみに海外のゲーム会社の公式サイトなどではフォーラムがあって、
バグ報告やそういう対応らしきものの情報を見る場所があったりしますが、
日本ではあまり見かけませんね。
ゲームに関してはキチガイみたいな突撃を繰り返す人が多いのでやりづらそうですが、
できればそういうものをキチンとやってほしいなと思っています。
とりあえず今発生している障害や、バグやフリーズ問題なんかを全部
ネット上の有志の意見で探さないといけないってのは非常にやりづらい!

というかゲームの公式サイトってあんま力はいってないなあと思うもの多いですよねw
インフォメーションが「公式サイト設立!」「ゲーム発売!」しか載ってない所もあるしw
こってるのはいいけど、やたらクソ重くて表示されるまでにすげー時間かかったりするとか、
相変わらずBGMを大音量で流してくるサイトもあり・・・
無双シリーズで唯一私が嫌いなのはこれです。

今はツイッターなどでも手軽に情報が発信できるんだから、そういうのちゃんとやってほしいすねえ。


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桐生一馬ですが。

龍が如くシリーズ、もう何年の付き合いになるんでしょうね。
私も誕生日が9日なんですが、親とかショッピングサイトのメールでそれに気づいたという
そんな年齢になってしまいました(;´Д`)
その間、桐生ちゃんも同じように年をとっております。

現実世界とリンクしているせいか、他のシリーズものに比べて龍が如くは
とても不思議な感覚でいつもプレイしてますね。
神室町(=歌舞伎町)もどんどんと変わっていって、私が新宿をブラブラしてた時代とは
もう現実の街もゲームの中の街も変わっていきましたし、
遥はほんの小さい子供だったのがどんどん成長していくし。
皇室とかもそうですが、なんか知らんが親戚じゃないけど、そんな奇妙な感覚で、
あの人がもうこんなに大きくなったのか~とか思うと、
その昔親戚のおじさんが「高校受験か?」と大学受験中の私に聞いてきたのも納得してしまうw

ゲームの中のキャラクターですが、古くから知っている人物の人生が
どう移り変わっていくのか、それを見るゲームでもあったりします。

そんな桐生ちゃん、今回は今までとはガラリと変わり、
福岡・永洲町(架空)の町で一人、ほとんど何もないアパートの部屋に住みながら、
タクシー運転手として夜の町を走っている・・・。
休憩に立ち寄った立食いそば屋で、テレビに映っているのは・・・

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もはや実の娘と変わらないような遥。

遥の姿にもいろいろツッコミを入れたくなるのですが、
それをブラウン管越しに見る桐生もとい、鈴木太一。
同僚は「自分の娘をアイドルにさせようなんて親の顔がしれねえ」みたいなことを・・・。

あさがおはどうしたんでしょうね?
一体何があったんだ!?
そんな桐生の所へ、一人の訪問者が現れる・・・

一人、部屋でジャージ姿でタバコを吸い、思いにふける桐生・・・。


うーむ・・・。

なんだろう、この胸につまる感じ。
一応既に発売前に全部知っている情報ではあるんですがw
しかしこうして改めてストーリーを眺めてみると・・・。

うーむ・・・。

めちゃめちゃ先が気になります!!!

だがしかし、そうは問屋がおろさないのが龍が如く。
この後、走り屋と勝負し、もはや時期を逸した感の強い川越シェフに連れ回され、
合間合間に自由に行動する箇所がありますが、まーしかしムービーその他長いねw

ほとんどドラマか映画を見てる気分でのんびりやるといいんですけどね。


あと久々に神室町で普通の喧嘩バトルをすると、なんつーかもう
ヒートアクションが痛い!!!って思わず言ってしまうww
普段は戦場や荒野を駆け巡って超絶リアルな世界でバリバリやっているけど、
龍が如くでのヒートアクションの方が遥かに現実味があってヤバイっすw
「それはアカン!」とか、「死んだ・・・」とか思っちゃいますねw
実況動画の影響だろうかw

とりあえず普段何もできてないので、桐生ちゃんにあちこち行ってあれこれやってもらおうと思います。
しかし桐生ほど人生経験豊富な人間もそうはいないだろうなw

夏ごろに描いたラフで、自分的にこれはキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思って確信した構図が、
ふと見た参考画像にまんまその構図があったりした件で、
酷く落ち込んでそれ以降どうにかして工夫したりして、
なんとかそういうものを別ルートで超えようともがいていたつもりだけど、
最近やっぱり王道からは逃げたらイカンのだなあと思うようになった。

私が今もらっているお仕事はある意味では何がカッコいいのかが
明確にポイントが決まっていたりする。
だいたい最初にイメージして描いたものが一番いいってのは常識なんだよね。

それに限らず結局のところ、良しとされている構図のとり方といのは決まっていて。
いい写真、いい絵、いい画像、その他さまざまジャンルも自然や風景や人物、
それこそエロ画像に至るまで、ひと目で人の心を掴むものってのは
だいたい決まっているんだろうなと思う。

だからこそかぶりを恐れずに、むしろ積極的にそこに勝負を挑んでいかないといけないのかなと。
スポーツの世界であっても王者を押しのけてそこの椅子を奪おうと思ったら
直接対決で真っ向勝負を挑んでいかなければいけない時が必ずある。
たとえ敗けるとわかっていても逃げることはできない戦いがあるってやつだ。
サッカーでは技術や戦術云々以前に、最後にどちらが勝ちたいと思う気持ちが強かったかで
勝負が決まる試合が数多くあるが、絵も多分そういうことなんだろうね。

今はいろんな価値観が幅広く、または限りなく狭く、多種多様に認められている時代だけど、
やっぱりそういう変化球や脇道を行ってるだけじゃあダメなんだよね。
やれパクリだトレースだと言われることも多いようだが、まあトレースは別としても、
そんなことを気にせず一番良いものを堂々と真正面からぶつかって描いていくってのが
絶対的に足りてないなと最近実感してます。

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龍が如くほど、何ゲームか説明するのが難しいゲームもなかなかない気がする。
オープニングはとりあえずムービーの連続で10分くらい操作できなかったし、
チュートリアルも多数配備、寄せ集めゲームの最高峰でもあり、
アクション、アドベンチャー、ミニゲームその他さまざまだし、
インストールも毎回だけど長いし。オートセーブはない。
ぶっちゃけ私が最近嫌いな要素も結構盛りだくさんなゲームでもあったりする。
もっさり感とかレスポンスが悪い所もあるし、前時代的な所も一杯残ってもいる。

しかしそれら全てが龍が如くなんだなあという感じ。
いろんなものの寄せ集めで楽しく気楽に自由に遊べるってのが
龍が如くの最大の魅力なんですよね。
あとはキャバクラを始め、自分では金を出そうとは絶対思わないしやらないけど、
ノーリスクで適当に体験できるならやってみるかみたいな楽しみもあるw

久々にオープニング見てちょっと涙が出そうになったよ・・・
桐生さん!何があったんだよぉー!!
気になる。。。
先へ進めたいがしかし寄り道もしたい。

そしてスタート地点は神室町ではなく、福岡。
私は今回出る都市のうち、札幌と福岡は行ったことがないっす。
既にもう微妙な博多弁っぽいのも聞こえてきますが、
現地の人は微妙な感じなんでしょうねえw
名古屋がどうなってるか楽しみでもあります。
まあ名古屋は繁華街みたいな所には全然行ったことないんだけどね。
昼間に自転車で爆走していた時代だしw


ところで今回はミニゲームも気合が入っているようで。
桐生ちゃんはタクシーでレースゲームをやるらしい。
冴島は北海道で熊を狩り、品川は名古屋でバッティングセンター。
そして遥はついにプレイキャラクターとなり、アイドルマスターをやるようですw
アイマスってやったことないんだけど、というかああいう系のゲームって
自分でやることはほぼ皆無なんだけど、どんな感じなんでしょうかね。
リアルなお金はかからないようなので安心ですがw


関係ないけど、PSアワードでついに今年はPS陣営からミリオンタイトルが出なかったようですね。
最近はモンハンアワードみたいな感じではありましたがw
まあしかしPS3に関してはパワー不足は否めないものの、10万本くらい売れてるソフトには
結構いい感じのものが多くて、好みの差はあれど、バッチリハマるものが
なんかしらありそうな感じにはなってますね。
国内でメジャーなのでやってるのは自分はあんましやってないなあ(;´Д`)
しかしアンチャーテッド、ゴッド・オブ・ウォー、無双、そして龍が如くあたりはPSでしか出ない。
主義主張やくだらないゲハみたいなのはないんだけど、
やりたいゲームの多くが集まってるので結局私はPS陣営から離れることは当面ないんだろうなw
新しいコントローラーとか苦戦しそうな昨今だし><
とはいえスカイリムのDLCが来る気配がないので箱も欲しくなってるし、
DQ7の3DSもあるし、ネオジオも・・・となると全機種揃えたい思いも最近少し出てきました。
まあ買ってもどうせ積むことになるけどね・・・orz

シークエンス8
やっとニューヨーク到達!と思って再開したところ、
一歩たりとも自由に街を歩くことも許されないまま、ミッションが開始され、
クソ以下のキチガイレベルのスタッフオナニーフルシンクロを厳命され、
クリアしたと思ったらフリーズした。

時間を返せばかやろう
アサシンクリードを返せばかやろう

ストレス解消のためにゲームやってんだ
なんでストレスを加速させる方向にばかりしやがるんだ

なにがDLCだよ
なにがPC版だよWiiU版だよ
修正パッチが先だろうがばかやろう

もうやらん。
少なくとも満足に遊べるようになるまでは。
そんな日はもう来ないかもしれないがな。
アサシンクリードはもう終わったかもしれん。


明日から神室町へ帰ります。


【大炎上】『アベンジャーズ』ブルーレイ吹替版にファン激怒「購買者をバカにしてる」「予約キャンセルした」「消費者をなめるなよ」
ロケットニュース

あ~あ・・・もうオシマイですね~
劇場で見れなかったので、DVD化を待っていたんですが・・・
この作品の日本スタッフは本当にユーザーをバカにしておりますね。
そういえばキャッチコピーも煽りまくっててなんか炎上していたっけ。

ハンコックの悲劇再び\(^o^)/

しかし最近、アメコミ映画に関しての酷いニュースが多いですねえ。
アメージングスパイダーマンはtutaya独占レンタルとかやってたし。
結局そういうのが全部、映画文化を潰す結果になると理解してないんじゃしょうがないよね。

新規を呼び込むことも大事だが、今いるファンは長年映画を支えてきたわけで、
親が子に伝える作品だってたくさんあるのに、それらを切り捨てて獲得に行くほどの
ユーザー層ってどんくらい眠っているんでしょうかねえ。
埋蔵金より多いのかね?

ま、吹き替えをバカにしている人間は、つまるところバカばっかです。
これでアヴェンジャーズ系はもうオシマイだな~個人的にも終了。


しかし最近、コンテンツの内容をトコトン馬鹿にしたいい加減な作品が多すぎますね。
どれだけ付加価値をつけようが、ステマで価値を高めているように見せようが、
握手券をつけようが、そのものが本来持っているコンテンツの質が大事なわけで、
ハッキリいってそれ以外のものなんてどうでもいい。
料理がどれだけ高級でステマしようが味が不味かったら次は来ないでしょうに。
そこがいい加減になったらもう、何も残らないんだよこういう業界は。
そこに自信を持って挑んでいくような商売をしろよ。
誰がウチの製品は中身スッカスカなんで、付加価値で売ってますヨロシクなんてものを
この不景気どん底の時代に金出して地雷を買うんだよ!

は~あ、ホントにもう嫌になっちゃうね。



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