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適当書いてます

カテゴリ:■海外ドラマ感想 > チャック/CHUCK

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なつかしい。。。続きを読む




終わった・・・終わってしまいました(´;ω;`)ブワッ
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DVD2~4巻の感想です。
ネタバレご注意ください。
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近所のTUTAYAが増税前から便乗値上げしてて鬱な私ですw
というかあれって全国値段同じじゃないんすね・・・
ゲオとかもそうだけど、電車で数十分とかの場所ですら
値段がかなり違うとかなんなのとか思うわけですがw
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■最高のエンディングとはなんだろう


「このシーズン4でお見事な終幕を迎えても良かったのではないだろうか」
シーズン4を見終えての、率直な感想です。

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DVD11巻です。
もちろんネタバレ全開につきご注意ください。
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DVD10巻です。いやーもう10巻かー!は、早い・・・
あと2巻分しかないじゃないかー!!

幸い今は借りたいDVDがそこそこあるので、順番待ち中なのですが、
大本命が終わってしまうと思うと寂しすぎて困る(*´ω`*)

■第19話

キャッスル内で閉じ込められた一同が犯人を巡ってあーだこーだする話。
NSAの局長(それにしては随分扱いが低い気がするがw)への疑惑?の回w

しかし見ている最中に「なんかどっかで見たことあるなあ・・・」と思ってました。
で、どこで見たんだっけこの展開。と思ったら。

あ、チャックだコレ・・・!

そう、シーズン1とか2の頃の、初期の頃のチャックの展開w
まだ彼が信用されてない段階で、いろいろ考えをめぐらしながら、
周囲に大丈夫か?バカ言うなみたいに思われつつも、
結局最終的には彼が正しい方向へ引っ張っていくというあの展開。
もちろん今はサラもケイシーもチャックに命を預ける信頼できるチームですが、
局長以下インターセクト候補の面々は昔の二人みたいw

ついでに可能な限り人を(心身ともに)傷つけまいとするチャックに
甘いとか人に嫌われるのを恐れているとか言う局長も、昔のケイシーみたいw
実際、上に立つ者が人に嫌われるのを恐れて判断を鈍らせるようでは困るんだよねw
でもチャックはそれを更に上回る結果を出すことができる。
あの必死にどうにかしようとする感じ、いつも見ているけど、懐かしい。

しかしインターセクト量産計画はなかなかうまくいきませんねえ。
うまくいってしまうとチャックがお払い箱になってしまいそうなので困るのだけど、
結局のところパパ・スティーブ=オリオンのプログラムを一番理解し、
適合するのがチャックってことなのでしょうね。
昔は随分と苦労したし、つい最近もだけどw
やはり親子の絆の年季が違う、といったところでしょうか!

問題はスティーブが姉のエリーに何をさせようとしているのか。。。
ついにエリーがチャックに嘘をつくようになってしまい、
今後どうなるのか・・・

■第20話

さて、いよいよヴォルコフ復帰!
かと思いきや・・・!

まあ、展開としてはある意味予想はできたことですが・・・w

しかしヴォルコフの役者さんはいいですなー。
いつもどこかニヤケ顔で、余裕があって、何を考えているのかさっぱりわからないw
わかるのは「何か悪巧みをしていそう」っていう感じww
基本的に私は悪役が悪いこと考えているのが好きなんですがw
チャックのニヤケ顔や、シーズン3のライバル・ショウの笑みとはまた違う良さがありますねえ。

同時にヴォルコフ自身は、内面ではとてもナイーブだったりする。
母メアリーへの愛情は最初は怖い&気持ち悪かったのだけど、
娘のヴィヴィアン絡みで考えると、彼はホントに家族が欲しかったのかなとも思うし。
家族愛や友人への愛情なんかは、立場は違うけどチャックがすべて保っているのに対し、
おそらく彼は裏切りや離別などがあまりにも多かったのだろうなという気もします。
そのせいで希望や理想が高くなりすぎてしまって、失望を恐れている。
あまり周囲に高望みしすぎるのはね・・・w

そのへんの心理の移り変わりが、見ている方は最終的にはわかるんだけど、
途中の過程では本人がいろいろ演技をするうえに、それも楽しんでいるから、
私はかなり「どうなるんだこれはー!?」とか思いながら見てしまいますねw
どっちに転んでも面白いことになりそうなのでww
なかなかそういうキャラもいないけど。

私はあまり役者やスタッフといったブランドで作品を見ることは少ないんですが、
この役者ティモシー・ダルトンはもっといろんな作品を見てみたいなあと思います。
とりあえず007から見てみようかな。

とか言いつつ、レンタル屋に行くと忘れてしまったり、
シリーズが多い作品はどれだっけ・・・ってなっちゃうんですよねえ(;´∀`)
メモっていけw

■シーズンも4になると随分来た感じがするねえ

ベックマン将軍とメアリーは名前で呼び合う仲なのね。
世代も近そうだし・・・となると、将軍は最初っからチャックの事を知っていたことになる。
当然シーズン1ではその設定はなかったのだろうけど・・・
当時の将軍の態度は厳しい面が目立っていたし、やたら隔離しようとしてたし、
結構長いこと「バトウスキーさん」と言ってたりしたのは、
本当は彼の安全のためを思ってのことだったのかも・・・と考えると
シーズン1も随分見方が変わりますねー。

ところで関係ないけどビッグ・マイクさんが何か良い事言ってる時って
「良い事言うなあ」と思うのだけど、なぜかどうしても素直に聞けないっつーか
「うるっせーよwwwお前が言うなww」とか思ってしまいますなww
シーズン4でこの人が一番株が上がった気がするのだけど、
どうしても昔のイメージがねww



嵐の合間の中休み、といった感じの数回。
ボルコフとの戦いが一端終わり、シーズン後半への仕込みがいろいろされている感じですね。

しかし毎回どこから突っ込んでいいのかわからない要素が盛りだくさんすぎるw

ちなみにこのドラマでは実に登場人物たちが表情豊かですが、
私の一番のお気に入りはチャックの少し困った時のにやけ顔。
「へえ~そりゃ最高だね」などと軽口言いながらw

向こうではピンチの時ほどそういうセリフを言うみたいなシーンが多いですが、
これほど軽口が似合うキャラもそうはいないw
今ではすっかりスパイとしても一流、サラとの結婚へ向けて公私共に順風満帆、
かつての冴えないカッコ悪いチャックからは想像つかないほどかっこよくなってはいるものの、
彼の本質や中身は変わっていない。
ある意味チャックがいかに困っているかどうか、それがこのドラマですw

それでいてなんだかんだでしっかりまとめてしまうのが彼の凄い所w



そのチャックの一番の親友、モーガンですが彼も今シーズンはいろいろ山場の連続w
アレックスのこんな目つき、昔のモーガンなら立処に逃げ出すか降参するかしかなかったがw

ところで気になるのだけど、モーガンがチャックの家を出ることになり、
住む場所を探しているのですが、「一人で住むにはお金が~」と言って
ルームメイトを探しているのだけどどうもこれが腑に落ちないんですよねえ。

バーバンクってそんなに家賃が高いのだろうか?
今や彼もバイモア・バーバンク支店の店長で、CIAのスパイでもあるのに住む場所に困るって・・・
ちょっと考えにくいんんですけどw
料理ができるしフィギュア飾ったりしてて整理整頓もしてそうなので、
家事ができないので誰かやってくれる人がいないと生活できないとかではなさそうなんだけど。
だいたい地元で実家が近くてって状況であまり住む場所に困ってる人って少ないイメージですが。

それ以上に「モーガンが一人で住んでいる」ってのがおかしい状況ってことなんだろうかw


しかしケイシーの出番がホントに少ないのだが、NSAの将軍?(これまた随分若い)の指示で
なにやら色々動いているみたいですが。
キャッスルに増設する形でチャックやサラが把握してないあいだにどんどん拡張しているようだけど、
バイモアの地下は今どんだけでかくなってるんだろうかw
NSAも上からの指示か知らないが何もCIA施設に作らんでもって思うんだけどw

あと毎回ケイシーのアダ名は秀逸だけど、ベックマン将軍の「はんなりお茶目」はツボったw


ヴィヴィアンはこのまま敵側ルートなのかな。
ヴォルコフもチャック母もまだ出番あると思うので果たしてどうなることやら。。。

鍵を握りそう?なエリーのCPUですが・・・
この二人は今や子育てに追われて心身ともに疲れきっている状態w
まーそらそうなりますわね・・・。
わりとこういうホントに日常的あるあるやってるのも面白いんですよねー

シーズン4、DVD6巻、7巻です。
もうこれを作業中に流すとか不可能になってきたwガッツリ見てしまうw
4枚1000円キャンペーンで一緒に借り始めた「スパルタカス」もなかなかおもしろくてw
まあ、面白すぎず、退屈しない、作業によく合うなんてドラマを求めるのがそもそも間違っているんだけどね。
「面白い」というのがなによりの活力になるのでやめられませんw

ま、キッチリ集中する時間はやはり音楽に頼ることにしています。
仕事のペースがいまだにキチンとできないのもいい加減困り者です;;



チャックのいいところはポジティブなところ。
最初はそれがケイシーには軽いチャラけたヤツと言われ、サラはそれを大事と言っていましたが、
シーズン3の過酷な状況も乗り切って、シーズン4では色んな意味でタフですね。
こんないろんな事があってもポジティブでいられるのがチャックの凄さかな。
サラとの関係もいろいろありながらもやっぱりポジティブで進んでいける。
むしろサラの方が不安や懸念が一杯。
元々サラは家庭環境が普通ではないし(チャックも全然普通じゃないけどw)、
望んでスパイになったわけでもなく、チャックと出会う前はそれはそれは・・・って感じだったみたいなので、
エリーとお見事キャプテンの見せるような普通の幸せな家庭生活を送れる自信がない。
何度かチャックとスパイを辞めて逃亡しようとしていたけど、要するにまだサラには
家庭と仕事を両立できるようなイメージが湧いていないんでしょうね。
チャックもそのへんの使い分けには非常に苦労していたけど。
シーズン4はエリーの子供やチャックの母親の事を軸にしているのかなと思っていたけど、
実際のところ今までの流れでは「サラが結婚するまで」みたいな話なのかもw
いろいろ見どころ満載で大変ですけどねw
チャックのプロポーズ作戦を事前に察知して完璧に仕上げようとするサラには苦笑いしてしまいましたがw

しかしその前に片付けないといけない問題が山積み。
サラはボルコフ産業からチャックの母を取り戻そうとしており、
なんと将軍の司令を受けてプロポーズの真っ最中に連行されて潜入任務へw
さらにボルコフの信頼を得るために、ケイシーを殺すことに!

いやー、脚本家も酷いことするわーwww
ありがちといえばありがちだけども、スパイものの王道展開にハラハラw

ボルコフの元で活動するチャック母とサラを救出し、全てを解決するべく
チャックとモーガンのコンビがチャック史上最高の作戦を展開!

思いの外、スッキリハイスピード解決してしまっておおーと思いつつ、
ボルコフは一回戦終了って感じで二回戦に期待していますがw
チャックのお見事すぎる作戦に脱帽。
やはり父や家族を背負った際のチャックは強い!
(もうインターセクトがほとんど存在感ないですがwカンフー専用に近い)

二人を取り戻し、バトウスキー家には新たな命が誕生。
幸せ一杯・・・かと思えば、その空気に全く馴染めず任務に出たいと逃げ出すサラとケイシーw
ケイシーはこのシーズンでは皆のパパ状態ですが、時々荒ぶる戦士になりますねw
既にここまでに二度も偽装死してて相当なピンチなのだが、今後も彼には身体を張っていただきたいw


あと今シーズンは過去シリーズで出てきた人物が再登場する回が結構ありますが、
かませスパイとしては超一流レベルの頼りなさを誇るロン・モンゴメリーが再登場w
このオッサン、下手すりゃ主人公張れそうなおいしいキャラなのですが、
基本的に頼りにならないし説得力もないしチャック達に頼りっぱなしなんですよねーw
しかもこの話では、なんとベックマン将軍との過去まで暴露されw
最後ミサイルランチャーぶっぱなしたのは爆笑してしまいましたが、
こんな二人に動かされる歴史的事件って一体w
CIA、そりゃリングに好き放題されるわwと思いつつも、このゆるさもこのドラマの良さなんですよねー


ところでジェフスターは出番は少ないのに迷惑度はどんどん加速しているというw
でも「赤ん坊に最初に聴かせる曲は大事だ!」って意見にだけは賛同したw
音楽性には一切賛同しないけどね!



やっとこさレンタルできて見ました。
シーズン4は一話ごとの密度がものすごく濃いので、2話(DVD一本)まとめて見ると
もったいないというか色々ありすぎてもう何書いていいかわかんなくなりますねw

今回見た所では、ついに敵のボルコフが登場。
最初はホントに冴えないおっさんのフリして登場したのに、
ボルコフとして登場してからの迫力というか、雰囲気といったらないですね。
ついでに表情豊かで、いろんな演技ができるのでこの役者さん凄いなって思いました。
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演じているのはティモシー・ダルトン。
なんと四代目ジェームズ・ボンド!!
うはーそらそうだろって感じでしたwついにチャックはボンドまでも相手にw
ボルコフのキャラクターもただの冷酷一辺倒な悪役ではなく、
駆け引きや余裕、そして恐怖もあって、これまでチャックが戦ってきた相手よりも
はるかにデカイ強敵って感じ。
10話の最後で「チャック、これが本当の脅しだ」とニヤリとしたシーンは最高にかっこ良かったw
まだまだ底が深そうで今後が楽しみですね。

そのボルコフに潜入しているチャックの母ですが、
どっちの味方なのかわからないような役回りを演じつつ、最終的にはやっぱり
チャックとそしてエリーの事を常に考えている。
リンダ・ハミルトンはターミネーターシリーズのイメージしかなかったんですが、
同じように戦う母親でありながらサラ・コナーとメアリー・バトウスキーでは
全然違っていて面白いですね。

エリーに父ステファンが残した車が鍵になってくるのも良かった。
お見事キャプテンは子供の事に敏感すぎますがw

ケイシーはちょっとしたチートキャラになりつつあり、今シリーズでは
実戦や彼が任務で活躍する姿があまり見られませんが、
そのかわりにモーガンを育成していたり、チャックやサラを見守りサポートしたりと、
それこそお父さんポジションが確立しつつありますねw

モーガンも思った以上にスパイに馴染んでていい感じ。
さすがに現地任務や毎回命がけの特攻してたら身がもたないので出番は控えめだけど、
キャスル本部からの支援やサポートでなかなかいい味出してます。
こういう役回りが今までいなかったのがむしろ不思議なくらいw

モーガンの父になったビッグ・マイクさんはこれまでのシーズンが嘘のように
実にしっかりした働き者にw監督役としてもまともだし、自己啓発セミナーの賜物だろうかw
むしろ彼はトップではなくて二番手三番手の方が活躍するタイプだったのかも?w

ジェフ&レスターは今回も実に絶妙なポジションでカンフル剤になってくれますねw
シーズン2でははっちゃけすぎてどっちが本編かわからなくなってたバイモアだけどw
今回は上手にチャックの動きにシンクロさせたりしてていい感じ。

そしてチャックとサラは、プロポーズまでの距離を縮めていこうという段階いなって
当然のようにありとあらゆるトラブルが発生w
いやーしかし、大変だな。
大げんかもしてしまい、そのことから大ピンチに陥るチャックを、
何があっても助けに行く!と暴走するサラ。これまた凄い迫力でしたがw
それをなんだかんだでキッチリ手助けしにいくケイシーとモーガン。
以前は3人トリオでしたが、今は4人でチームって感じになってきましたね。

しかし今までもいろいろ大変な事態の連続だったけど、
今シーズンはそれ以上に大変だw
でも思ったよりもそういう状況の方がチャックらしいうろたえぶりや活躍があって面白いw
いろいろあったけど、いまも彼はお調子者で、ピンチの時のオタオタぶりが激しいけど、
最後まで諦めずにどうにかしようと頑張る姿が変わらない。

続きが楽しみです!



店頭CMでやってたけど、キャッスルのシーズン3が7月にレンタル開始になるようですね。
7月ってまた随分先だなー・・・と思ったけどどうせまたすぐに来てるんだろうなw


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