チンタラやってたスプリンターセル:ブラックリストをクリアしました!
いや~面白かった!
というかこれに関してはなんというかもう細かい何がどうとかじゃないんすよね。
ステルスゲームが好きだ!
これに尽きるw
隠れてコソコソ通風口に潜んでスナイパーライフルでパスパスと
安全な所から相手の背中を撃っていく、というのが私の本来の性分に
もっとも合っているゲームプレイなのだと感じるくらいにwww
アサシンクリードもそうだけど、相手の頭上を取り、
下で右往左往しているヤツの、生殺与奪を全て握っている絶対優位性が
ホントに気持ちがいいんですよw
そしてそれが簡単にホイホイできてしまうw
もちろん難易度を上げればシビアなゲーム性にもできるし、
アサルト、パンサー、ゴーストという3つのスタイルを自分好みにできるし、
武器や装備品を何を持っていくかなども自由に決められるので、
プレイの自由度が高く、リプレイ性も高いのではと思います。
また敵の基地とか隠れ家、廃工場などなど多彩なステージを楽しめるのも良い所。
こういうゲームはやっぱりロケーションが全てではないかと思う。
潜入=普段入れない場所、入ってはいけない所に行けるという楽しさw
そこに秘密があり、闇の組織が暗躍している真っ只中へ、
たった一人で潜入し、全てを排除し任務を遂行するというのがホントに楽しいw
またこのゲームは(賛否あるだろうけども)ボス戦というものがないので、
ステルスならステルスでキチンと遊べるようになっているところですね。
一部、戦闘しないと突破できないステージはあるけども、
そこでも隠れながら敵を排除することができますし。
もちろんバリバリ行きたい人はアサルトで正面突破も可能。
まあ個人的にはあまりステルスゲームにボス戦は必須ではないし、
というか練習もせずに突然戦闘に放り込まれてリトライばかりってのは
なんかつまんないのでそんなに好きじゃないですよね(;´∀`)
アサクリもやれマンネリだとか戦闘がつまらないだとか言われるけど、
戦闘楽しみたいならFPSや格ゲーやればいんですよw
私の中で練習や繰り返しでどうにかできるゲームは
戦闘が面白いゲームという概念じゃないので・・・。
ステルスゲームはまさにそれを排除してるから面白いのではと思う。
(なのでオリジンズは少し心配しているw)
ただちょっと残念だったのは、最初の頃はメインミッションの他に、
サイドミッションでいろいろな遊びもあったのだけど、
そのサイドミッションの数が少なくあっという間に終わってしまい・・・
また時期的にオンラインミッションが不可能なこと、
この頃のゲームはUplay連動じゃないとアンロックできないものが多いこと、
などなどちょっとボリューム的な意味では物足りなかったかな。
ダラダラやってたのは1ステージやると満足しちゃうのと同時に、
実はあんまりボリュームがないと知ってなんかもったいなく感じたのもあるかな。
ただこういうのんびり落ち着いて、しかしドキドキしながら頭を使って
遊べるゲームは貴重なので定期的にやりたいすね。